
クリス・クターナ(Chris Kutarna)氏はBloomsbury社から出版、10カ国に翻訳され、世界的な評価を受けたベストセラー書籍『新たなルネサンス時代をどう生きるか: 開花する天才と増大する危険』の共同著者の1人。
英国・オックスフォード大学の経営大学院、 サイード・ビジネス・スクール(Saïd Business School)が特に力を入れており、フィナンシャル・タイムズ紙が発表した世界第2位の2つのエグゼクティブ・エデュケーションプログラムで筆頭プレゼンターを務めています。 オックスフォード大学で四半期ごとに開催され、進化し続ける同氏のワークショップ『From Chaos to Clarity: Mapping the New World』では 世界中から毎回選出・招待した複数の業界の手厳しいシニアエグゼクティブ24名がさまざまな意見を交わしています。
クターナ氏は『The Guardian』『TIME Magazine』『Vogue』など幅広い紙面にコラムを掲載し、 毎月発表している論文は、シニアエグゼクティブ、ジャーナリスト、学者、政策立案者、ビジネスリーダーというエリート層に広く読まれています。
また、総督メダルを2回授与されている同氏は、コモンウェルス・スカラー(Commonwealth Scholar)、オックスフォード・マーティン・スクール(Oxford Martin School)のフェロー研究員、オックスフォード・サイード・ビジネス・スクール(Oxford Saïd Business School)の非常勤教授を務めています。 さらに、ニュージーランド、オーストラリア、中国で、ボストン・コンサルティング・グループ(Boston Consulting Group)と連携した経験があります。